季節問わず、自分の体の臭いって気になりますよね。
今回は、身体の臭いについて紹介していきます。
体のにおいの「もと」は?
人に嗅がれるにおいは2種類あります。
ずっと同じにおいを嗅いでいると臭いが分からなくなる。
だから自身の体臭には気が付きにくいです。
身体の臭いは予防と原因を知る事が大切です。
汗臭(尿臭)
くさーい汗。汗かくと汗臭くなるのは当たり前??
いえ、そんな事はありません。くさい汗の原因は、、、アンモニア。
気づかないの?っていう尿臭がする汗をかいている方が電車の中など、いらっしゃいますよね。
そんな臭いの方は身体を壊している場合が多く、何らかの原因で汗が多量のアンモニアに変質してしまっているため。
肝機能などに問題がある場合や過度のダイエットも原因になるそうです。
加齢臭
ノネナールと言われる過酸化脂質が主な原因です。代謝が遅くなり、肌に古い角質が残り脂質などがサビて(酸化)臭いがするようになります。(パルミトレイン酸(9-ヘキサデセン酸)の分解や酸化)
頭、耳裏、胸、背中、首後ろ姿など、油が出やすい所が臭います。
どこが臭う?原因と対策
実は繊維がくさい!??髪と衣服と身体
身体全てに臭いがするわけではありません。
身体の臭い予防
身体の臭いは、汗腺からでる汗が主な原因。食生活や内臓機能、加齢、ダイエットなどで汗の臭いが変ります。
臭いの他に汗染みは気になりますよね。特に脇の汗。
臭いのするワキガなど、悩みのタネです。
そこで多汗症の治療に使われる「塩化アルミニウム」
臭いが気になったりとかジャケットを脱いだら汗染みがとか、
散々悩んだのに汗がピタっと止まります。びっくりしますよ!
オドレミンの効果は凄すぎです!
夏の脇汗に心配することが無くなります!
ただし、痒いです。個人的な意見ですが、2〜3日効果が続くような気がします。
つけたはじめの方は痒いですが、段々と収まります。
痒いですが、コンプレックスがなくなってめちゃめちゃ快適になります。
痒みが辛い方にはコチラ
衣服の臭い予防
いつも、生乾きの臭いがする。実は、繊維に臭いが残っているからかも。
繊維に残る臭いってなかなか取れません。とくに男性の特有の臭い、尿臭、汗臭、加齢臭、ほとんどの原因は体臭です。さらに、たばこの臭いが混ざると気絶しそうです。
ハッキリ言って、シーズンごとに買い変えた方が良いくらいです。
オススメの洗剤は?
実は、熱湯に付けると臭いは取れます。でも、毎回そこまでは出来ないですよね。
除菌できるオススメ洗剤は、、、
名前の通りラーメン屋さんの洗剤。
衣類用??専用ではありません。
頑固な臭いには『ガツン』とくる洗剤が必要です。
衣類には部分的な使い方をお勧めしています。
アルカリによる除菌は強力です。
部分使いでも、洗うときには全体を除菌してくれます。
人間の体はアルカリで溶けます。
つまり、臭いの元も溶かしてくれます。
髪の臭い予防
髪がくさい?!短いから平気?長いからシャンプーの臭いが残るから臭くない??
匂いの根本をなくす方法と、マスキングという臭いを香りでカバーする方法があります。長い髪の毛の方がマスキングは効果的です。短い髪の毛の方は、原因を取り除くことをお勧めします。
髪の臭いは複雑です。
ノネナールによる「加齢臭」
汗や食生活による「尿臭」
自然乾燥による「生乾き臭」など様々な臭いがします。
乾かしましょう!!ドライヤーの熱で殺菌!?
短いからや傷めたくないから自然乾燥にしていると思っている人が多いのではないでしょうか?
これからはきちんと乾かしましょう。
ポイントは、清潔なタオルで拭き素早く乾かす事です。
ドライヤーの熱で殺菌は大袈裟ですが、雑菌の増加の予防になります。(髪の毛ではないですが、手指ではかなり有効でした)
どうしても、ドライヤーが面倒に感じると思います。
熱で殺菌されて臭いも抑えられると思って(あくまでもモチベーションを保つため、実際は調べてません笑。しかし湿熱が一番菌を殺します。)使って下さい。
臭いを抑える最後のチャンスがドライヤー使用時です。
シャンプーは、何を選べばいい??
洗浄力の強さをあげると、髪や肌のダメージが気になります。しかし、油汚れでなければ強い洗浄力はいりません。
臭いの原因に合わせて、シャンプーを変えましょう。
汗の臭い、尿臭、男性特有な臭いにはこれ!
臭いも頭皮もケアしたい方には
- 体にはこれがオススメ!
加齢臭にはこれ!
殺菌成分のピロクトンオライミンとノーベル賞受賞した抗酸化剤フラーレン配合で加齢臭と取り除き若返りを望めるシャンプーです。
- 身体にはこれがオススメ!
ライン使いで安心です。バスルームもすっきりオシャレになります。
かなりお婆ちゃん感が出ますが、めっちゃいいです。
コスパがすこぶるいい。効果も実感できます。
そこまで臭わないけどきになる人にはこれ!
まとめ
なによりも気にすることが予防につながります。
この記事を読んでいる時点で大丈夫です。
自分にあった対策を試行錯誤していきましょう!