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病院で治療「女性育毛外来」女性の薄毛の悩み。男性も必読です。

薄毛やハゲって男性だけの悩みではなくなってきました。

女性が薄毛の相談をされる方が増えています。

ここ最近では「女性用育毛外来」や「頭髪外来」などと呼ばれるお医者さんによる女性の薄毛治療が一般的になってきました。
女性用薄毛治療、女性用育毛外来をしている病院は患者さんで溢れかえっています。

どのような事をやっているのか、気になりますよね。

自由診療による医師の薄毛女性への治療方法

基本的に、問診、触診、視診により、処方箋を出すのが一般的です。

銀座にある女性用育毛外来のクリニックでは、血液検査を行っていました。
とにかく検査が多いです。
様々な年代の方が利用されるのであらゆるリスクを取り除くためでしょう。

検査代が意外と高いのが現状です。

自由診療で、どのような薬が処方されるのか?

検査によってリスク管理をしてから処方されます。

主に脱毛予防と発毛促進の薬が処方されます。まれに違う薬も処方されます。

ほとんどの場合、処方されるのがミノキシジルです。

このミノキシジルは、内服薬と外用薬の二種類があります。
飲み薬のミノキタブレットは、副作用の強い薬なので検査が必要なのでしょう。

もう一つは、フィナステリド含有のプロペシアなどを処方されます。

その他にクリニックによってはサプリメントとして亜鉛、リジンなども処方されるようです。

気になる効果は?

効果は抜群です!

投薬メインの治療です。

処方されたものを服用し経過観測と検査、そして処方箋をもらうために医者に通うかたちです。(混んでる場合が多い)

発毛薬のミノキシジルは血管拡張剤です。

脱毛予防抑止薬のフィナステリドは男性ホルモン対策薬です。

ミノキシジルが配合されている内服薬のミノキタブレットは、なんと全身から発毛します!
手足、顔、背中など。特に眉毛はつながり、ヒゲが生えます。
しかし、失った髪を元通りにするには内服薬のミノキタブレットが一番です。
病院によっては、顔や腕のレーザー脱毛を勧めてくるところもあります。
もともと無駄毛が気になっていたら、アリですよね。

脱毛の直接的原因ともいえる男性ホルモンにはフィナステリドです。
フィナステリドから初まり、ジェネリックやザガーロなどがあります。
もともと前立腺の治療薬から生まれた薬です。

有名なAGA治療(男性型薄毛治療)では、男性ホルモンを抑えるためにフィナステリドを処方します。

また、FAGA治療(女性男性型薄毛治療)でも、男性ホルモンを抑える為にフィナステリドを処方されます。

ここ最近ではザガーロが主に使われています。

値段は??病院によってピンきり??

自由診療になるので、値段はピンきりです。

銀座のクリニックでは、初診料(血液検査含む)¥27000~だそうです。

相場、一ヶ月¥6000~が、多いようです。
様々な治療やサプリメントを処方されると、ひと月¥15000~のところもあるみたいです。

お勧めの病院は??

美容外科の価格破壊で有名な湘南美容クリニックは分かりやすく良心的です。

お家で育毛は?シャンプーは?

処方されて絶大な効果があるのは、ミノキシジルとフィナステリド、ザガーロ(5α-リダクターゼを抑制してジヒドロテストステロン(DHT)を発生させない)の二つです。
日本では処方箋を出せる医師が薬の権利をもっているといっても過言ではありません。
海外に比べると自由診療のため高額になりがちで処方箋が必要です。

手軽にお家で本格ケアは出来ないかと考えました。

安心してお家でつかえるようなアイテムは??

まとめるとFAGA治療(女性男性型薄毛治療)は男性ホルモンDHT対策と血管拡張による発毛剤を組み合わせて治療していきます。

シャンプーの中に血管拡張作用と男性ホルモン対策が出来てればかなりの効果や予防が出来るのでないでしょうか?

まずは、有名どころのスカルプD
女性用もあります。

 

お値段はしますがこだわりシャンプーもあります。

ミノキシジル類似成分のピディオキシジル、男性ホルモン対策としてキャピキシルなど配合されています。

ピディオキシジルは、副作用の少ない化粧品登録の原料です。
ミノキシジルに匹敵する成分です。

薄毛に悩む女性に、投薬治療の前に試してもらいたいシャンプーです。

 

実は、個人輸入がおすすめ

海外から薬のみ、個人輸入するという手もあります。

ただし、自己責任になります。
ミノキシジル、フィナステリドが含有しいる薬も個人輸入できます。

フィナステリド含有薬を海外から個人輸入すると、一日一粒100錠で¥2780~まで下がります。

そのほか、ミノキシジルもうんと安くなります。

なにより診察、処方箋が無くてもいいのが嬉しい。

こちらから購入できます↓

アイドラックストア 日本法人で安心です。

おすすめの男性ホルモンDHT対策の薬は3つ。

  • デュタステリド
  • デュタス
  • フィンペシア(新タイプ) キノリンイエローフリー

前頭部にも効果が認められたザガーロと同じ成分のデュタステリド、デュタス。
そしてプロペシアと同じ有効成分フィナステリドのフィンペシアです。
どちらか服用すれば間違いないです。

おすすめの血管拡張剤はやはりミノキシジル

  • ミノキシジルタブレット ノキシジル 5mg(10mgはやめておいた方が。。)
  • ロゲイン ミノキシジル

ミノキタブレットは、弱いので良いと思います。
動悸や体毛が濃くなるなどの副作用が強いので、単体で期待するよりも相乗効果を狙いましょう。
外用のミノキシジルはロゲイン。信頼と人気があります。
5%より上げるとカークランドなどオススメです。ただし、いきなり12%などはやめておいた方が無難です。
アルコールに弱い人や海外製はパッケージに不具合も多いので、お気に入りを見つけて下さい。その点ロゲインは安定してますよ。

サプリメントは??

L-リジンは、髪の主成分「ケラチン」をつくるのに必要なアミノ酸です!
リジンが無ければ髪は作られません。いわゆる必須アミノ酸です。
また、嬉しい脂肪燃焼効果も付いてきます。肌も綺麗になります。疲労も回復しやすくなります。
必ず、取りたいアミノ酸の1つです。

L-リジンゴールド (L-Lysine GOLD)

そんなリジンにソーパルメット(ノコギリヤシエキス)が入ったスーパーサプリです。
男性ホルモン(テストステロン)がジヒドロテストステロン(DHT)に変換するのを抑制する働きがあります。

L-リジンゴールド ソーパルメット[ノコギリヤシ]

ソーパルメットに特化したサプリメント

(Swanson)ソーパルメット(ノコギリヤシ)540mg 250カプセル

 

女性のびまん性脱毛のために開発されたのがパントガール
髪の主成分のケラチンやL-システインが入っています。
もちろん、爪も丈夫になります。

 

まとめ。今は、選択肢が沢山あります。

お勧めの順番は、

  1. シャンプーを見直して、サプリメントを始める
  2. 育毛剤をつける。
  3. 医薬品を使う

必ず、悩みが軽減されます!応援してます!